シャトー・ダルマイヤック 2001
Chateau d’Armailhac
16,800-
＜ボルドー・ポイヤック　格付第5級カベルネ・ソーヴィニョン・メルローカベルネフラン・プティヴュルド＞
第1級シャトーのムートン・ロスチルドと同じ経営のワイナリー。 バランスのよさは流石です。

シャトー・グラン・オルモー 2005
Chateau Grand Ormeau 2005
18,900-
＜メルロー80％、カベルネ・ソーヴィニョン10％、カベルネ・フラン10％＞
グラン・オルモーはラランド・ドゥ・ポムロールの卓越したエステートの１つ。 深いルビー色で、茶色の強い赤褐色に輝きます。 熟した果実とマルメロジャムの香りが広がり、タンニンの構造が良く、 砂糖がけの果実が風味がフィニッシュに表れます。

シャトー・クレール・ミロン2002
chateau Clerc Milon
23,100-
＜ポイヤック 格付第5級 カベルネ・ソーヴィニヨン・メルロー・カベルネ・フラン＞
1級シャトー　ムートン・ロスチルドとラフィット・ロートシルトに隣接する 絶好の位置にあります。溶け込んだタンニンと熟成したプラム・カシスを思わせる 味わいが心地良く広がります。

シャトー・ブラーヌ・カントナック 2004
Chateau Brane Cantenac
25,200-
＜ボルドー・マルゴー　格付第2級カベルネ・ソーヴィニョン・メルロー・カベルネフラン＞
96年からアンリ・リュルトンの指揮で評価を上げてきた人気のワイナリー。 凝縮したブドウの味わいに溶け込んだタンニンが更に深みをあたえて 楽しめるワインに仕上がっています。

シャトー・デッサン 2006
Chateau d’issan
22,050-
＜ボルドー・マルゴー　格付第3級カベルネ・ソーヴィニョン・メルロー＞
パプスブルク帝国皇帝が最も愛したワイナリーです。近年評価はうなぎのぼりで カベルネ・ソーヴィニョンの旨味を最大限に生かしたワインとも言われています。 女性的な部分もあわせてもバランスのとれた非常に口当たり良いワインです。

シャトー・カロン・セギュール 2004年
Chateau Calon Segur 2004
25,200-
＜ボルドー グラーヴ：カベルネ・ソーヴィニョン48％、メルロ−27％、カベルネ・フラン25％＞
大きいハートのマークで、いつの世も恋人達のワインとして愛されてきました。 上品な酸となめらかなタンニンが特長。 ハートのラベルの由来はソムリエにお尋ねください。

シャトー・パルメ 1990年
Chateau Palmer 1990
94,500-
＜ボルドー マルゴー：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン＞
早くから注目され更に向上しつつある見事なヴィンテージ。 一年中暖かで好天が続いたことにより、酸味が少なくアルコール度の高いワインになりました。 熟した果実と、やわらかいタンニンを感じる濃厚な味わいです。

シャトー・パルメ 2002年
Chateau Palmer 2002
68,250-
＜ボルドー マルゴー：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン＞
極めて凝縮感のあるフル･ボディの濃厚なワイン。 きわめて強いタンニンがフィニッシュにありますが、 エキス分やグリセリンも十分で、バランスが取れています。

シャトー・レオヴィル・ポワフェレ2004
Chateau leoville Poyberre
25,200-
＜ボルドー サンジュリアン 格付第2級カベルネ・ソーヴィニョン・メルロー・プティ・ヴェルド・カベルネフラン＞
シンデレラワインの立役者ミシェル・ロラン氏。さて、　このワイナリーが どうコーディネートされるか？気になる方は是非飲んでみて下さい。

シャトー・グリュオー・ラローズ 2003
Chateau Gruaud larose 2003
24,150-
＜ボルドー　サンジュリアン格付第2級カベルネ・ソーヴィニョン・メルローカベルネフラン・プティヴュルド＞
サンジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にあります。 しっかりとした骨格、口の中でも広がる果汁と香りがいつまでも余韻に浸れます。

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 2003
Chateau Pichon longuerille Comterse de Lalande
52,500-
＜ボルドー・ポイヤック　格付第2級カベルネ・ソーヴィニョン・メルロー・カベルネフラン・プティ・ヴェルド＞
シャトー・ピションから3/5の畑を引き継いだマリー・ロール・ド・ピションが 夫のコント・アンリ・ラランドと創業したワイナリーです。 この年のワインは、ブドウの凝縮感とタンニン少なめでニューワールドのワインに近い 感じで楽しめます。

シャトー・ローザン・ゼブラ 1996
Chateau Rauzan Segla
42,000-
＜ボルドー・マルゴー　格付第2級カベルネ・ソーヴィニョン・メルロー・プティ・ヴェルド・カベルネフラン＞
94年にシャネルのヴェルテメール家が購入して以来再生したワイナリー。 気品のある果実香と味わい豊で奥行きのある広がりが楽しめます。

シャトー・パヴィ 1998年
Chateau Pavie 1998
68.250-
＜メルロ60％、カベルネ・フラン30％、カベルネ・ソーヴィニヨン10％＞
光を通さない紫色をしており、黒系果実、ミネラル、燻煙、黒鉛の強い明確な香りがある。 極めてフル・ボディなのに、輝かしいまでに輪郭がはっきりしており、力強く、畏敬の念を 抱くほど凝縮感がある。

シャトー・レヴァンジル 2000年
Chateau L'Evangile 2000
105,000-
＜メルロー75％、カベルネ・フラン25％＞
インクのような紫色をしていて、スミレ、ブルーベリー、ブラックベリー、 カシス、黒鉛、トリュフの香りをさせています。華麗にリッチで、フルボディ。 強烈さは偉大で、純粋さは絶妙。びっくりするほど調和も取れています。

シャトー・ペトリュス 1999年
Chateau Petrus 1999
399,000-
＜ボルドー ポムロール：メルロー、カベルネ・フラン＞
いつも一ケタ多いような価格で取引される「世界で最も高額なワイン」のひとつです。 凝縮感を出すために、ブドウに付いた水滴をヘリコプターで飛ばしているのは有名な話。 甘いベリー系の果実味と、黒トリュフ、土、コーヒーの香りがあります。 フルボディで筋肉質。

シャトー・ル・パン 1990年
Chateau Le pin 1990
1,029,000-
＜ボルドー ポムロール：メルロー100％＞
あのシャトー・ペトリュスを凌駕し、世界中の愛好家から ポムロールの最高傑作と絶賛されたワイン。 まだ、20年ほどの歴史の、シンデレラ・ワインです。

シャトー・ムートン 1973年
Chateau Mouton 1973
136,500-
＜ボルドー・ポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
1855年に行われたメッドクの公式格付けを覆し、 ムートンが第一級シャトーに昇格したのがこの年。 パブロ・ピカソによって描かれた美しいラベルが燦然と輝きます。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1982年
Chateaux Mouton Rothschild 1982
399,000-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
未だにフレッシュなカシスなどの風味があふれんばかりの 恐るべしモンスター・ワイン！ 映画監督ジョン・ヒューストンによる、太陽に向かって跳びはねる羊です。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1988年
Chateaux Mouton Rothschild 1988
102,900-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
陶然とさせられるエキゾチックなスパイスやミネラル、コーヒー、ブラックカシス、 甘いオークの魅力的な香りと非常に豊かなタンニン分が多く、 20〜25年をかけて成長するタイプ。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1989年
Chateau Mouton Rothschild 1989
94.500-
＜カベルネ・ソーヴィニヨン77％、メルロ11％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド2％＞
ブーケは驚くほど発達して、西洋杉と甘い黒い果実、鉛筆、トーストしたような樽のにおいが する。このエレガントでミディアムボディの、抑制されたワインはすばらしい出来です。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1993年
Chateau Mouton Rothschild 1993
84.000-
＜カベルネ・ソーヴィニヨン77％、メルロ11％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド2％＞
1973年に唯一、1855年に行われたメッドクの公式格付けを覆して2級から1級に 昇格したシャトーとしても知られているワインです。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1994年
Chateaux Mouton Rothschild 1994
91,800-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
甘い黒系果実と渾然一体になった燻煙、トースト、スパイス、西洋杉を連想させる 古典的なムートンのノーズ。 ミディアムからフルボディで、傑出した凝縮感、大量のタンニン、 豊かな凝縮間のある素晴らしい果実味が広がります。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1995年
Chateau Mouton Rothschild 1995
126.000-
＜カベルネ・ソーヴィニヨン77％、メルロ11％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド2％＞
カベルネ・ソーヴィニョン72％、メルロ19％、カベルネ・フラン9％のブレンドであるこの ワインは非常に濃い紫の色を見せ、カシスとトリュフ、コーヒー、甘草、およびスパイスの、 じらすようなアロマを示す。口に含むと、このワインは「たいしたもの」で、ずば抜けた濃密 さ、フルボディの個性、豊かさを示し、層になった深遠なフィニッシュが40秒以上も続く。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1998年
Chateaux Mouton Rothschild 1998
136,000-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
口の中がカラカラになるほどタンニンがあり、特徴的で強い風味がいつまでも続きます。 極めて力強く、超絶的な凝縮感のあるワインで、ローストしたエスプレッソ、 クレーム・ド・カシス、燻煙、新品の鞍革、黒鉛、甘草の趣があり、 口に含むと、畏敬の念を抱くほどの凝縮間と重々しさが感じられます。

シャトー・ムートン・ロートシルト 1999年
Chateau Mouton Rothschild 1999
94.500-
＜カベルネ・ソーヴィニヨン77％、メルロ11％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド2％＞
緑いっぱいまで濃いルビー（紫色）色をしていて、豪奢なアロマは西洋杉、クレーム・ド・ カシス、木の燻煙、コーヒー、乾燥ハーブを連想させるのです。外交的で、みずみずしく、 フルボディ。すでに複雑で、汁気が多く、肉づきもよく、余韻が長い。複雑で古典的なムー トンといえるでしょう。

シャトー・ムートン・ロートシルト 2000年
Chateaux Mouton Rothschild 2000
273,000-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
ミレニアムを記念して、シャトー内の美術館に収められている 「アウクスブルクの羊」をモチーフに、エナメル加工の特殊ボトル。 ワイン自体の出来もすばらしく、入手困難です・・・！

シャトー・ムートン・ロートシルト 2002年
Chateaux Mouton Rothschild 2002
87,150-
＜ボルドーポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
幅のある風味をしていて、隠しきれないクレーム・ド・カシスに、 燻煙やココア、なめし革、甘草が混ざり合ったものを連想させます。 いまだに耐え難いほどタニックですが、想像を絶するほど濃厚で、力強く豊かなワインです。

シャトー・ムートン・ロートシルト 2003年
Chateau Mouton Rothschild 2003
94.500-
＜カベルネ・ソーヴィニヨン77％、メルロ11％、カベルネ・フラン10％、プティ・ヴェルド2％＞
縁まで黒/紫色をしており、ゴージャスなノーズはエスプレッソのローストと混ざり合った、 古典的なムートンらしいクレーム・ド・カシスのような趣を思わせる。この力強い、とろりと した風味は滝のように口蓋を流れていき、途方もない強烈さや強いタンニンを感じさせる。 まぎれもなくこヴィンテージで偉大な作品の1つである。

シャトー・ラトゥール 1990年
Chateau Latour 1990
252,000-
＜ボルドー ポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
90年代最高と言われ、まだまだ先が楽しみ。 やっと香りが開いてきています。

シャトー・ラトゥール 2003年
Chateau Latour 2003
313,950-
＜ボルドー ポイヤック：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド＞
すでに評価がうなぎのぼりの2003年。 ヨーロッパが猛暑の年で、ブドウの熟度がスゴかったんです。 パーカーポイント100点！

シャトー・マルゴー 1982年
Chateau Margaux 1982
336,000-
＜ボルドー マルゴー：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン＞
世紀のグレート・ヴィンテージ！ もう手に入りませんよ・・・

シャトー・マルゴー 1985年
Chateau Margaux 1985
175,350-
＜ボルドー マルゴー：カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン＞
早飲みでライトなイメージの年ですが、 ここ最近ぐっと厚みを増し魅力的になりつつあります。